



神戸・南京町の春節祭。2005年と07年に撮影したものの組写真。観光客でごった返していた昼間と比べて、陽が落ちた後の街が非常に印象的だった。
These scenes are from the New Year's Festival in Kobe's Chinatown. It was very touristy during the day, but became more interesting to look at the town after sunset.
2008/03/17
chinatown
2007/09/21
詩/ヤマモトヒロナガ/その6
主題歌を歌ってくれ
ピンチを覆す必殺技と
たたかう勇気が欲しかった。
風よりも速い身のこなしと
岩をも砕く力を持って
みんなを守るヒーローになりたかった。
何かが傷つくのをとめられず
嘆いているのが嫌だった。
助けられるものならば
全て助けてあげたかった。
ここにいるのは、
ひとりのバッタ型の怪人。
僕は、ヒーローになりたかった。
もしも、ひとつだけ、かなうならば
僕は僕だけの主題歌が欲しい。
必殺技はなくたって
少々、勇気が足りなくたって
愛するものが傷つくさまに、
臆病にひるむとしても。
「どうかヒーローの歌を歌ってくれ」
ここにいるのは、
ひとりのバッタ型の怪人。
君が主題歌を歌うなら
もう、倒せない敵はいない。
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朗読 主題歌を歌ってくれ
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解説(反転)
というわけで、本当に久々の更新です。
今、僕は、「ヒーロー」を題材にした詩集をつくるために、「ヒーロー」をテーマに詩を書いています。本当は、僕は英雄崇拝主義的な志向は持ち合わせていないので、実はヒーローとか言いながらヒーローじゃないものを書いているという、大胆なネタバレ!
今回は、その詩集に収録予定の作品の中から、1作品を紹介。
ここでは、ヒーローになりたい怪人を通して、生きるための力の根源、強さってなんだろうってことを考えていたりします。あ。解説が短いですね。
現在、詩集製作は予算の関係上、滞ったままですが、詩は書いていっているので、もし、興味のある方は、気長にお待ちください。
2007/05/25
「わからないこと」
「 よくわからないこと 」
なぜ働くのか
どうしてお金を稼ぐの?
生活するため?
わかるけど
僕はどうして生まれて来たの?
どこかの企業で働くため?
僕が僕でなくなることにみえてくるのはなぜだろう…
よく見えない霧の中を
僕はなんのあてもなく
歩いているような気がする・・・
2007/05/19
2007/05/03
詩/ヤマモトヒロナガ/その5
テロリストは赤ん坊を抱いて
3500gの爆弾を抱えて
装甲車の下に飛び込む
若者の心情を
僕は、あれこれ思い巡らし。
死ぬことでしか
見つけられぬ命の意味を
考えていた。
僕は
3500gの赤ん坊の温もりを
両腕で感じながら、
彼が腕の中で動く様子を
おっかなびっくり
伺っている。
ただ生きているだけで
彼が伝えようとしている
命の意味が
僕に何かをくれた気がして。
例えば、
抱えていた爆弾を
地面に置く理由が
見つかったかのような――気分なのだ。
僕は
まるで、爆弾でも抱えたように
おっかなびっくり
赤ん坊を、抱きながら
彼が腕の中で動く様子を
伺っている。
3500gの彼が伝えるものは
はっきりとした言葉にはならないが
両腕に感じる温もりが
何らかの理由をくれた気がして。
僕は、地面にそっと爆弾を置いたのだ。
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朗読 テロリストは赤ん坊を抱いて
フォルダ内の「テロリストは赤ん坊を抱いて」を右クリックで保存後、クイックタイムで。
解説(反転)
友人が子供を産みまして、この前、会ったときに抱かせてもらいました。生後3ヶ月なので本当は3500gより重いのかもしれないですが…。正直、緊張しながら、抱きました。ほんとすさんだ気持ちが洗われる気分になったのは事実。そこから、着想してたらこういう詩になりました。まあ、僕はさすがにテロはしないですが、もっと若い頃なら電柱くらいは殴ってたかもしれん(w。イライラ解消には赤ん坊を抱くのがいいですよ。おすすめ


